【90秒でわかる「星野リゾート 青森屋」ってどんな宿?】現地取材で見つけた魅力と過ごし方|星野リゾート×TABIZINE10周年

TABIZINE10周年企画、第1弾は星野リゾートとコラボ! 国内55施設の特徴を、現地取材をもとに90秒でわかる厳選再編集でお届けしていきます。第49回は青森の文化を満喫できる、アミューズメントパークのような温泉宿「星野リゾート 青森屋」です。

アミューズメントパークのような楽しい仕掛けが盛りだくさんの「星野リゾート 青森屋」

「星野リゾート 青森屋」5つのポイント

青森四大祭りが体験できる豪華なショーと、巨大な縁日に迷い込んだような「じゃわめぐ広場」がある

りんごジュースが出る蛇口を無料で楽しめる

冬は暖をとりながら公園内を一周するストーブ馬車(有料)でほっこり和める

236室/大浴場(古牧温泉)・足湯・青森ねぶたの間・愛犬ルーム・レストラン3軒・無料ドリンクラウンジあり

料金:1室1泊23,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)

「星野リゾート 青森屋」の魅力と過ごし方

©Hoshino Resorts Inc.

「みちのく祭りや」では1年中、青森の四大祭り、青森ねぶた祭、八戸三社大祭、五所川原立佞武多、弘前ねぷたまつりが楽しめます。

青森の夏祭りの夜をテーマにした「じゃわめぐ広場」には、売店や浴衣のレンタルのほか、ほたて釣りなどのイベントが盛りだくさん。

りんごの木についている蛇口をひねると、ウェルカムドリンクのりんごジュースが出てくる「りんごジュースが出る蛇口」。

1室限定の客室「青森ねぶたの間」は、まさにねぶた一色。

最上階12階と11階にある客室「うんかん」は85平米の広さ。自然豊かな公園の景色が一望できます。

ひばの木で作られた浴室で、大自然を眺めながら、好きな時に何度でも温泉三昧。

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池の中に浮ぶように大きく張り出した露天風呂「浮湯」は、季節によってガラリと変わる景色も魅力。

ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」には、海の幸や山の幸、青森名物のせんべい汁まで、できたてが並びます。

古民家を改装したレストラン「南部曲屋」は、茅葺屋根に囲炉裏があり、日本の趣を感じる造り。優雅な和朝食を味わえます。

池に面した「八幡馬ラウンジ」(有料)は落ち着いた空間の中、ドリンクや青森屋オリジナルのお菓子をセルフサービスで楽しめます。

冬は青森の伝統工芸品である八幡馬をモチーフにした「ストーブ馬車」が登場。公園内の美しい景色の中を薪ストーブが設置された馬車に乗ってめぐります。

【最新情報】温泉に浸かりながら眺める雪とねぶたの織りなす幻想的な景色

© Hoshino Resorts Inc.

青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、2023年12月1日(金)から、絶景雪見露天「ねぶり流し灯篭」を実施します。青森ねぶた祭は、睡魔を払い、穢れを川や海に流す行事「ねぶり流し」が起源といわれています。青森屋では、ねぶたと宿泊者が書いた願い事を乗せた小灯篭を露天風呂「浮湯」の周りの池に浮かべ、これを再現します。温泉に浸かりながら雪景色とねぶたの織りなす幻想的な景色を眺められるのが特徴です。(青森屋 総支配人 三保裕司さん)

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星野リゾート 青森屋

住所:青森県三沢市字古間木山56

電話:050-3134-8094

料金:1室1泊23,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)

アクセス:JR八戸駅またはJR新青森駅から青い森鉄道で「三沢駅」下車、三沢駅から無料送迎バスで約3分/三沢空港からタクシーまたは無料送迎バスで約20分

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公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

[Photos by Sakiko Kubo, Chika]

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