週明け30日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(372回債、表面利率0.8%)の利回りが上昇し、一時0.890%を付けた。2013年7月以来の水準となる。
日銀の金融政策決定会合の結果公表を31日に控え、金融緩和策が修正されるのではないかとの思惑から国債を売る動きが強まった。
週明け30日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(372回債、表面利率0.8%)の利回りが上昇し、一時0.890%を付けた。2013年7月以来の水準となる。
日銀の金融政策決定会合の結果公表を31日に控え、金融緩和策が修正されるのではないかとの思惑から国債を売る動きが強まった。
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