米国大使館と児童がオンライン交流 宮崎市・潮見小

米国大使館の職員とオンラインで交流を楽しんだ潮見小の児童ら=30日午後、宮崎市・潮見小

 文部科学省が先進7カ国首脳会議(G7サミット)を機に国際理解教育を推進しようと実施する特別講座は30日、宮崎市の潮見小(黒木伸郎校長、459人)であり、在日米国大使館職員と児童がオンライン交流を行った。5年生77人を対象に実施し、楽しみながら異文化に親しんだ。

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