セルティック旗手怜央、悪夢…負傷で2023年終了か 2か月離脱で最大12試合欠場

セルティックでプレーする日本代表MF旗手怜央。26日のCLアトレティコ・マドリー戦で開始7分で負傷交代するアクシデントに見舞われた。

BBCによれば、検査の結果、大きな損傷が見つかり、2か月ほど離脱することになったという。

ブレンダン・ロジャーズ監督は「正確なタイミングについては100%ではないが、彼はクリスマス後までは離脱するはずだ」と述べた。

もし、クリスマスまでに復帰できなければ、12試合を欠場することになる。セルティックは12月24日、27日、30日、1月3日と年末年始に試合が立て込んでいるが、その後は1月28日まで冬休みになる。

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『The Scotsman』では、「セルティックはトッププレイヤーである旗手を2か月失う」、『Football Scotland』でも「旗手は悪夢に直面」とその衝撃を伝えている。

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