【90秒でわかる「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」ってどんな宿?】現地取材で見つけた魅力と過ごし方|星野リゾート×TABIZINE10周年

TABIZINE10周年企画、第一弾は星野リゾートとコラボ! 国内55施設の特徴を、現地取材をもとに90秒でわかる厳選再編集でお届けしていきます。 第50回目は、四季折々の風景が楽しめて、アクティビティも充実している「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」です。

奥入瀬渓流のほとりに佇み、四季折々の風景に癒されるリゾートホテル

「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」5つのポイント

奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。春夏は新緑や苔、秋は紅葉、冬は氷瀑や雪景色など四季を楽しむアクティビティが充実

岡本太郎作の巨大暖炉「森の神話」「河神」がある

「温泉宿・ホテル総選挙2021」 全国ワイン部門1位、JTB・るるぶトラベルアワード優秀施設賞受賞歴あり

187室/温泉大浴場、渓流-BASE、エステ、渓流スイートルーム、愛犬ルーム、ウェルカムドリンクあり

1泊24,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)

「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」の魅力と過ごし方

エントランスをくぐると目を奪われるのは、岡本太郎の巨大暖炉「森の神話」。高い天井と大きな窓が開放的なロビーに溶け込む、美しい空間です。

©Hoshino Resorts Inc.

西館の渓流-BASEには、渓流をイメージした暖炉「河神」も。岡本太郎の遺作として知られています。

渓流を望み、せせらぎに癒される客室「渓流和室 露天風呂テラス付」。窓に向かって設置された「渓流ごろんとチェア」に座ってのんびりとくつろげます。

©Hoshino Resorts Inc.

プライベートなテラスにある露天風呂。渓流のせせらぎに耳を傾けながら湯浴みを満喫できます。

ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」では、約1,800個のりんごのオブジェやオリジナルシードルを貯蔵する「ウェルカムりんごセラー」、伝統工芸品「津軽びいどろ」を使ったりんごのアートがお出迎え。

ライブキッチンには、熱々のアップルパイや牛肉の鉄板焼きもなども用意。りんごを味わえるメニューのほか、新鮮な海鮮やせんべい汁など青森らしい一品も味わえます。

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大浴場「渓流露天風呂」では、春から夏にかけては新緑、秋は紅葉、冬は壁面にできた氷瀑に囲まれる、季節によって違った表情が楽しめます。

5月から10月限定で、渓流を望むテラスで朝食が楽しめるプログラムも。

4月から11月まで開催の「苔さんぽ」。苔がもつミクロの世界と出合うプログラムもあります。

屋根無しのオープントップバスで奥入瀬渓流を周遊するツアー「渓流オープンバスツアー」は、2023年11月12日まで。

1月~2月には、スノーシューを使って雪の上を歩く「渓流 スノーシューウォーク」も。冬の森を満喫できるアクティビティです。

【最新情報】冬にしか見られない美しい「氷瀑」を満喫できる

©Hoshino Resorts Inc.

奥入瀬渓流沿いに佇む唯一のリゾートホテル。「渓流スローライフ」をコンセプトに、客室、温泉、アクティビティなど、自然を満喫できる滞在を提供しています。冬になると、湧水や滝が凍った「氷瀑」の絶景が広がります。夜の幻想的な氷瀑を楽しむ「氷瀑ライトアップツアー」や、温泉の中から氷瀑を眺める露天風呂「氷瀑の湯」など、冬にしか見られない美しい景色を心ゆくまで味わえます。(星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 総支配人 掛川暢矢さん)

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星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

住所:青森県 十和田市大字奥瀬栃久保231

電話番号:050-3134-8094(9:30〜18:00)

室料:1泊24,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)

アメニティ・設備:電気ケトル、茶器、作務衣(大人・子供)、スリッパ、湯かご、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、歯磨きセット、綿棒、ヘアブラシ、タオル、ドライヤー、TV、空気清浄機、金庫、子ども用アメニティは、フロントに用意(無料)

公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/oirasekeiryu/

[Photos by Sakiko Kubo,Chika]

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