バイエルンは1日、ドイツ人MFアレクサンダル・パブロビッチ(19)とのプロ契約締結を発表した。
新契約は2027年6月30日まで契約を結んだとのことだ。
パブロビッチはバイルンのアカデミー育ち。ユース、U-16、U-17、U-19、セカンドチームと昇格を繰り返し、今回正式にファーストチームに昇格した。
今シーズンもブンデスリーガではベンチ入りすると、10月28日の第9節ダルムシュタット戦で初出場。これがファーストチームでの公式戦デビューとなった。
今夏来日した際には、マンチェスター・シティ戦、川崎フロンターレ戦でプレーしていた。
プロ契約を結んだパブロビッチはクラブを通じてコメントしている。
「僕はバイエルンで育ち、ここで初めてのプロ契約を結ぶことができてとても嬉しく思っている。小さい頃からこれを夢見てきた。バイエルンキャンパスで僕をサポートしてくれた皆さんに感謝する。毎回の練習でもっと勉強して、これからも頑張っていきたいと思う」