昨季途中に正守護神となったGKスティールがブライトンと2026年まで契約延長

昨季途中から正守護神となったスティール[写真:Getty Images]

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは2日、GKジェイソン・スティール(33)との契約延長を発表した。新契約は2026年6月までとなる。

ミドルズブラやノーサンプトン、ブラックバーン、サンダーランドでプレーしたスティールは、2018年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。

長らく控えGKという立ち位置だったが、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下で、スペイン代表GKロベルト・サンチェス(チェルシー)からポジションを奪うと、2022-23シーズン終盤に正守護神となった。

今シーズンはここまでプレミアリーグで6試合、ヨーロッパリーグ(EL)で3試合に出場。通算で39試合に出場していた。

デ・ゼルビ監督は今回の契約延長について「ジェイソンの活躍をとても嬉しく思う。彼は素晴らしい選手だよ」とコメントしている。

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