レアル・マドリーは2日、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(22)との契約延長を発表した。新契約は2028年6月30日までの5年間となる。
【写真】レアルとの新契約にサインするロドリゴ・ゴエス
ロドリゴはブラジルの名門・サントスで育ち、2019年7月に18歳でマドリーに完全移籍で加入した。
加入後の9月にはすでに公式戦デビューを果たし、初ゴールも記録。これまで公式戦179試合で39ゴールを記録。ラ・リーガで2回、チャンピオンズリーグ(CL)で1回など8つのタイトル獲得に貢献してきた。
今シーズンもラ・リーガで11試合に出場し1ゴール、CLでも3試合で1ゴールを記録している。
マドリーは10月31日にブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(23)と2027年までの契約延長を発表しており、ブラジル代表コンビがこれからも形成されることとなった。
