「冷たいんだよなぁ、そういうところが…」 吉田麻也、本田圭佑の音信不通に凹む

かつて日本代表でともにプレーした吉田麻也と本田圭佑。

ともに名古屋グランパスでプロになった先輩後輩で、本田のほうが2歳年上だ。

そうしたなか、吉田は、TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で本田について触れた。

「先日、数年前に買った本田圭佑プロデュースのボディソープが出てきました。麻也さんは、サッカーと関係無いモノを プロデュースしたことはありますか」というリスナーからの質問にこう答えていたのだ。

「(笑)えぇと、本田先輩がプロデュースしたボディソープは2017年に発売ということでね。洗面所を掃除していて、見つけたそうです。

本田選手はジェルとかも、昔やってましたね。色々あの人は手広くやってますよ、本当にね。

僕はプロデュースしたことはないですね。シャンプーとかCM・広告をさせらもらったことはあるんですけど、サッカー以外のものはないですね。

いまはプロテインはやっているので、プロデュースではないですけど、ひとつ新しいチャレンジとして、日本のサッカーがよくなるために、こういうのをやったらいいなと思って始めておりますけども。

これからやるんだったら、やっぱりクラシックカーですね。

クラシックカーをレストアして…例えば、古いレンジローバーを電動化・EV化して、見た目はレトロなクラシックなんだけど、中はメチャメチャ最先端みたいな。そういうのが出来たら最高に楽しいなぁと」

「今そういうのあるんですよ、実際に。

特にLAにも色々そういうレストア屋さんがあるんですど、まぁビックリするくらい高い。

これはなかなかの事業になるので…それこそ本田先輩に出資してもらおうかなぁ。

ちょっと、本田先輩、やってくれないかなぁ(笑)連絡してみようと思います。

そういえば、LAに来るって言ってたけど、その後、全く連絡ないな。

冷たいんだよなぁ、そういうところが。

ということで、本田さんは僕へのお便りを…」

LAギャラクシーに移籍した吉田は、好きなクラシックカー事業に本田を誘いたいようだが、連絡が途切れているとか。

「冷たいんだよなぁ」という言葉には実感がこもっており、珍しくガチトーンだったので、リアルに凹んでいるのかもしれない。

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また、吉田によると、最近はSNSのDM経由でステルスマーケティングの依頼もあるとか。

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