アイスホッケーアジアリーグは5日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスはRE北海道と対戦し、1-2で競り負けた。ホーム4連敗を含む5連敗で通算成績は6勝8敗。
バックスは第1ピリオド(P)13分7秒に先制を許したが、粘り強い守備で追加点は与えない。1点を追う第3Pは3分7秒にFW大椋舞人(おおむくまいと)のゴールで同点とした。その後も攻勢を強めて相手ゴールに迫ったものの、終盤の17分6秒に勝ち越し点を与え力尽きた。
次戦は18日午後5時から、青森県八戸市のフラット八戸で東北と対戦する。