1987(昭和62)年11月6日、中曽根内閣の総辞職を受け竹下登氏が首相に就任、竹下内閣が発足した。自民党内最大派閥の力を背景に長期政権を目指したが、リクルート事件が発覚、在任1年7カ月で退陣に追い込まれた。写真は、衆院本会議で首相に指名される竹下氏。
<あのころ>竹下政権が発足 在任1年7カ月
- Published
- 2023/11/06 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/11/06 07:47 (JST)
1987(昭和62)年11月6日、中曽根内閣の総辞職を受け竹下登氏が首相に就任、竹下内閣が発足した。自民党内最大派閥の力を背景に長期政権を目指したが、リクルート事件が発覚、在任1年7カ月で退陣に追い込まれた。写真は、衆院本会議で首相に指名される竹下氏。
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