「思い切ってやってくれれば」 井端弘和監督の新生・侍ジャパンが宮崎でキャンプ入り アジア王者目指す

野球日本代表「侍ジャパン」が11月6日に合宿をスタートし、ドラゴンズからは3選手が参加しました。

ドラゴンズOBの井端弘和監督率いる新星「侍ジャパン」。

11月16日に開幕する、アジアプロ野球チャンピオンシップに向けた合宿が6日、、宮崎県で始まりました。

グラウンドに集まった大勢のファンに見守られながら、選手たちはさっそく汗を流しました。

ドラゴンズからは清水達也(しみず たつや)投手。石橋康太(いしばし こうた)選手。そして岡林勇希(おかばやし ゆうき)選手の若手3選手が参加。

岡林選手は打撃練習の後、井端監督と会話をする場面も見られました。

(井端弘和監督)
「若い選手ばかりなので、代表も初めてというところでは思い切ってやってくれればいい」
「ジャパンに入っているので、言動と行動だけが十分に注意してくれということだけは伝えました」
「いいコンディションで臨めるように、一週間あとあるのでいい準備をして大会に備えたいと思います」

アジアチャンピオンをかけた大会。

サムライジャパン初戦の相手は、チャイニーズタイペイです。

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