岩手県宮古市の三陸鉄道津軽石駅前で5日、駅開業88年の「米寿」を記念した「津軽石駅にぎわいまつり」が開かれた。大勢の住民が出店やステージを楽しみ、地域が活気づいた。
地元住民でつくる津軽石駅にぎわいクラブ(白石雅一会長)が主催。列車の通過に合わせて、ホームで津軽石さんさ踊りなどの郷土芸能を披露した。
駅舎では1935(昭和10)年11月の駅開業当時の写真を展示した。駅前の通りに机をずらりと並べて祝賀会をする様子などが写され、来場者はじっくりと眺めた。
岩手県宮古市の三陸鉄道津軽石駅前で5日、駅開業88年の「米寿」を記念した「津軽石駅にぎわいまつり」が開かれた。大勢の住民が出店やステージを楽しみ、地域が活気づいた。
地元住民でつくる津軽石駅にぎわいクラブ(白石雅一会長)が主催。列車の通過に合わせて、ホームで津軽石さんさ踊りなどの郷土芸能を披露した。
駅舎では1935(昭和10)年11月の駅開業当時の写真を展示した。駅前の通りに机をずらりと並べて祝賀会をする様子などが写され、来場者はじっくりと眺めた。
© 株式会社岩手日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら