こども家庭庁の高橋宏治審議官は7日、提供精子での妊娠後、妊婦健診などが拒否される事案について「妊娠の仕方がどうあれ、産科が診ないということがあってはならない」と述べ、国として近く周知文書を出し是正を図る考えを示した。
こども家庭庁審議官、是正図る考え表明
- Published
- 2023/11/07 11:49 (JST)
- Updated
- 2023/11/07 12:07 (JST)
こども家庭庁の高橋宏治審議官は7日、提供精子での妊娠後、妊婦健診などが拒否される事案について「妊娠の仕方がどうあれ、産科が診ないということがあってはならない」と述べ、国として近く周知文書を出し是正を図る考えを示した。
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