レトロな車両でお酒片手に「おでん」 豊橋鉄道の冬の風物詩「おでんしゃ」がことしも運行

愛知県豊橋市の走る屋台「おでんしゃ」がことしも運行です。

のれんやちょうちんで飾り付けをした豊橋鉄道の冬の風物詩「おでんしゃ」。

屋台のような雰囲気の車内で、アツアツのおでんとお酒を楽しむことができる人気のイベントです。

7日の試乗会では、関係者らがレトロな車両に揺られながら、お酒を片手に地元名物の「ヤマサちくわ」が入ったおでんを頬張っていました。
今月10日から運行が始まる「おでんしゃ」は予約制で、年末の運休期間をはさみ、来年1月末まで走る予定です。

© CBCテレビ