時価400万円の銅線800メートル、太陽光発電所から切断され盗まれる

滋賀県警近江八幡署

 滋賀県警近江八幡署は11月8日、滋賀県竜王町山之上の太陽光発電所の発電システムの銅線約800メートル(時価約400万円)が切断され、盗まれたと発表した。

 同署によると、発電所は同県甲賀市の会社が運営しており、10月4日午後4時20分ごろまで異常がなかったが、11月3日午後0時半ごろ設備管理の委託業者が無くなっているのを発見したという。

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