横断歩道を渡っていた男性(51)が大型トラックにはねられ意識不明の重体 現場は押しボタン式の信号

9日朝早く、愛媛県松山市内の市道で、横断歩道を渡っていた男性が大型トラックにはねられ、意識不明の重体となっています。

警察によりますと、事故があったのは松山市山越の市道交差点で、9日午前4時半ごろ、歩いて横断歩道を渡っていた今治市阿方の無職・檜垣正志さん(51)が大型トラックにはねられました。

檜垣さんは頭などを強く打ち、松山市内の病院に運ばれましたが意識不明の重体です。

現場は押しボタン式の信号が設置された交差点で、警察は、大型トラックを運転していた、内子町内に住む男性会社員(48)から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。

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