日本代表が和彫り風のユニフォームになったら…海外メディアが作成し賛否「史上最高の1枚」「やりすぎ」

[写真:Getty Images]

ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が日本代表のユニフォームのデザインを作成している。
【画像】日本代表が和彫り風のユニフォームになったら…

およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でも選手たちが着用していた。

次のユニフォームについても徐々に期待が高まる中、ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が、誰でも自分好みのユニフォームを作成できるサイト「FIFA Kit Creator」を用いて日本代表の新ユニフォームのデザインを作成している。

そのデザインは、和彫りをイメージしているようなデザインが全面に描かれており、龍や花のデザインを採用。黒をベースに、サプライヤーであるアディダスのロゴなどはピンクという組み合わせだ。

あくまで非公式とはいえ、日本人からするとかなりインパクトの強いデザインに対し、世界の人からは「史上最高の1枚」、「やりすぎ」、「セクシーだ」、「センスない」といった反響が集まっている。

なお、『Footy Headlines』は過去に日本代表の新ユニフォームについて「2024年3月にされる」と予測。そのデザインについては、2006年のドイツW杯で選手たち着用した「刃文」というモデルに近いデザインになる可能性が高いと予測していた。

そういった意味でも今回のユニフォームデザインが実際の日本代表のユニフォームになる可能性はほぼないが、このデザインはいかがだろうか。

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