那珂川町が特産品としている淡水魚「ホンモロコ」の水揚げが10日、同町大内の養殖池で始まった。
町内では2011年から、地元住民らが休耕田を活用した養殖に取り組んでいる。この日は大内久通(くづう)ホンモロコ養殖組合の組合員ら約20人が約100キロを網ですくい上げた。
12月初旬までに町内の5組合が計約1トンの水揚げを予定する。同組合の大森銀寿(おおもりぎんじ)組合長(74)は「10センチ超えの大物が多く、最高の育ち」。特産品としても大きく育つことを願っていた。
那珂川町が特産品としている淡水魚「ホンモロコ」の水揚げが10日、同町大内の養殖池で始まった。
町内では2011年から、地元住民らが休耕田を活用した養殖に取り組んでいる。この日は大内久通(くづう)ホンモロコ養殖組合の組合員ら約20人が約100キロを網ですくい上げた。
12月初旬までに町内の5組合が計約1トンの水揚げを予定する。同組合の大森銀寿(おおもりぎんじ)組合長(74)は「10センチ超えの大物が多く、最高の育ち」。特産品としても大きく育つことを願っていた。
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