プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が10日発表され、セ・リーグで阪神の中野拓夢二塁手(日大山形高出)が初めて選出された。
中野選手は今季からセカンドにコンバートされ、初めて全143試合フルイニング出場し、チームの主力として1985年以来、38年ぶりの日本一に導いた。個人成績では164安打をマークし、初の最多安打を獲得した。
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が10日発表され、セ・リーグで阪神の中野拓夢二塁手(日大山形高出)が初めて選出された。
中野選手は今季からセカンドにコンバートされ、初めて全143試合フルイニング出場し、チームの主力として1985年以来、38年ぶりの日本一に導いた。個人成績では164安打をマークし、初の最多安打を獲得した。
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