井端弘和監督(48)率いる「侍JAPAN」実戦初勝利 アジアプロ野球チャンピオンシップ 初戦の相手はチャイニーズ・タイペイ「すごく頼もしいし、大会が非常に楽しみ」

ドラゴンズOBの井端監督率いる「侍ジャパン」の初勝利に、ドラゴンズの選手も貢献しました。

11月16日から始まる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に備え、侍ジャパンは12日に宮崎で広島カープと練習試合を行いました。

ドラゴンズからは、三重県松阪市出身の岡林勇希が二番センターで先発出場。2打数1安打と存在感をみせます。

ピッチャーでは、リリーフでの活躍が期待される清水達也。得点圏にランナーを背負う場面がありましたが、そのあとのバッターをしっかりと打ち取り、1イニングを無失点に抑えました。

6対3でカープを下し、実戦初勝利で手ごたえを掴んだ井端ジャパン。13日に宮崎での合宿を打ち上げました。

(侍ジャパン・井端弘和監督)
「(チームのために)自分がどうすればいいいのか、各自が考えてやってくれているのですごく頼もしいし、大会が非常に楽しみ」

11月16日から始まる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」。初戦の相手は、チャイニーズ・タイペイです。

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