国内最大級のド迫力「大型メインビジョン」で動画の試験運転 発色も良く高精細! 完成近づく新サッカースタジアム

12月に完成予定の新しいサッカースタジアムに設置された「大型メインビジョン」の映像表示の試験運転行われました。

宮本学知 記者
「エディオンピースウイング広島の大型モニターでは映像のチェックが行われています」

映像表示の試験運転は、13日午後4時半ごろから始まりました。

宮本学知 記者
「サンフレッチェ広島の選手紹介と思われる映像が流れています」

試験運転では選手紹介のイメージ映像のほか、「県と市の観光PR」や「スタジアムの作業風景」といった映像が繰り返し流され、映像の見えやすさなどを確認していました。

大型メインビジョンは北側スタンドの上部に設置されています。幅32メートル高さ9メートルと、国立競技場と並ぶ国内最大級の大きさです。

12月には、音響と合わせた映像の動作確認も行う予定です。エディオンピースウイング広島は12月に完成、来年2月に開業予定です。

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