マルセイユに痛手…主将MFロンジエが最低3カ月の離脱へ

左ヒザの手術を受けたロンジエ[写真:Getty Images]

マルセイユのフランス人MFヴァランタン・ロンジエが3カ月の戦線離脱を余儀なくされる見込みだ。フランス『AFP通信』が報じている。

マルセイユでキャプテンを務め、中盤の主力としてプレーするロンジエは、ここまで公式戦15試合に出場。だが、今月4日に行われたリール戦で左ヒザを痛め、以降の公式戦2試合を欠場していた。

報道によると、ロンジエは左ヒザの膝蓋骨骨折と診断され、13日にリヨンの病院で手術を受けた模様。そして、全治には最低でも3カ月を要する見込みだという。

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