11月10日から『TSUTAYA 美しが丘店』で「全国パン博覧会」が始まりました。
北海道では買えない全国のご当地パンが勢ぞろいしていますよ~!
「全国パン博覧会」が札幌に上陸!
「去年、江別 蔦屋書店でパン博覧会を初開催して好評だったので、今年は全国各地で開催した」と話すのは、『TSUTAYA 美しが丘店』の髙橋菜摘さん。
予想以上に好評のため、完売してしまうパンもあるといいます。
そこで今回は、これまでのイベントの実績をもとに完売するのが早かった商品をランキング形式でご紹介します。
完売必至ランキングTOP5
第5位は、高知県の「はいからケーキ はちみつ」。
高知県で65年続くスーパーマーケットが開発したオリジナルのパンです。
直径14cmもある大きな蒸しパンで、ほんのり甘いのが特徴なんだとか。
第4位は、宮城県の「スイカパン」。
ビビッドな色合いで写真映えするビジュアルですよね。
赤い部分はイチゴ味で、種はチョコチップなんですって。
第3位は、新潟県の「笹だんごパン」。
「笹だんごを米粉パンで丸ごと包んでいます」と髙橋さん。
モチモチした笹だんごは、パンとの相性も抜群ですよ。
第2位は、山梨県の「富士山食パン」。
鮮やかなブルーの断面が美しいですよね。
見た目が可愛いだけではなく、パンとしても美味しいのがポイント。
生地には巨峰ジュースが練り込まれており、フルーティーな味わいです。
第1位は、京都の「デニッシュ食パン プレーン」。
こちらを開発した『京都祇園ボロニヤ』は、デニッシュ食パンの発祥の店といわれているんだそう。
「今でも職人さんが1本1本手作りされています」と髙橋さん。
販売開始から30年以上も全国の人に愛され続けています。
「全国パン博覧会」11月18日(土)まで。
期間の前半・後半でそれぞれ限定商品なども出るので、チェックしてみてくださいね。
*みんテレ11月10日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)