インドネシアで開催されているFIFA U-17ワールドカップ。
日本代表は14日に行われたアルゼンチンとのグループステージ第2節に1-3で敗れた。
開始5分に先制ゴールとなるフリーキックを決めたのは、アルゼンチンの10番クラウディオ・エチェベリ。
彼は名門リーベル・プレートに所属する17歳の逸材だ。
エチェベリは『TyC Sports』の試合後インタビューで「非常に手強い相手だった。日本はすごくいいプレーをしていた」と話していたそう。特に後半は日本がいいプレーをしていたため、難しい試合だったと感じていたようだ。
ちなみに、U-17アルゼンチンを指揮しているのは、元アルゼンチン代表ディエゴ・プラセンテ。
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日本はここまで1勝1敗。最終節では2連勝でグループ首位に立つセネガルと激突する。