シンガーソングライター・みらん、ニューアルバム『WATASHIBOSHI』より新曲「海になる」先行配信開始! Mucsic Videoも公開

映画『愛なのに』の主題歌を曽我部恵一(サニーデイ・サービス)プロデュースのもと担当し、前作『Ducky』をリリース後、関西テレビ放送『音いたち』などの音楽番組でも取り上げられ、その後発売した『天使のキス』7inchが即完売、映画『違う惑星の変な恋人』 にメインキャスト出演、そして主題歌と挿入歌を担当するなど勢いが加速するシンガーソングライター、みらん。 そのみらんが、12月13日にリリースするアルバム『WATASHIBOSHI』より新曲「海になる」を本日11月15日に先行配信を開始、同曲のMusic Videoも公開された。

ニューアルバム『WATASHIBOSHI』は12月13日発売。 アルバムには昨年夏にリリースされた楽曲「夏の僕にも」、フジテレビ『Love Music』でも取り上げられた「好きなように」、シングルカットされた7inchが即完売し、話題を集める「天使のキス」など全10曲を収録。全国のCDショップ購入者特典としてみらん書き下ろしのライナーノーツが付属することも決定した。

アルバムのトータルプロデューサー、そしてギター/鍵盤に久米雄介(Special Favorite Music)を迎え入れ、ベースは澤井悠人(猫戦)、土井徳人(Special Favorite Music、DENIMS)、ドラムは岡田優佑(BROTHER SUN SISTER MOON)、 田中陽一郎(ムノーノモーゼス)と豪華面々が集結し、ミュージシャン役として出演した先述の映画『違う惑星の変な恋人』の挿入歌にもなった「もっとふたり」には盆丸一生(ベルマインツ)が、昨年配信の壮美なバラード「レモンの木」にはバイオリンにHomecomingsの楽曲等でも知られる安田つぐみ、そして往年のドゥーワップ、ナイアガラサウンドを再解釈した意欲作「好きなように」に新庄克也(Special Favorite Music)が参加。 印象的なアートワークはイラスト/彫刻アーティストのDaisuke Kondoと、新進気鋭のデザイナー多田優香によって完成した。

アルバム発売当日には、神田・POLARISにてリリース記念イベント『今夜、ポラリスのもとで。』の開催も決定している。 本公演は奥中康一郎(えんぷてい)を迎えての弾き語り2マンイベントとなっており、当日は『WATASHIBOSHI』のジャケットにも使用されているDaisuke Kondoによる彫刻作品も展示予定。 また、みらんが2021年にリリースしたアルバム『帆風』、EP『モモイロペリカンと遊んだ日』の全国流通販売が決定した。 店舗購入特典として昨年ツアーにて入場者限定に配布されていたB2ポスターが付属する。 ▼『海になる』Music Video

https://youtu.be/JaY0ijtuJSA

みらん アルバムコメント

ご自愛ください、なんて言われなくても、みんなそれなりに自分のことを大切にできているような気がするし。頑張れ、なんて言われなくても、頑張ってるよな。はてさて私は、こんな時代になにを歌おう。毎日疲れ果てた足でとぼとぼ歩き帰りながら、考えては空を見上げ、馳せてはまた歩きました。

太陽や月は、私には大きすぎて少し怖いけれど、その周りをそっと照らす星たちは、なんだか味方についてくれそうな、なにやら繋いでくれそうな、優しさがあるなあと感じます。圧倒的でなくていいから、寄り添えますように。私から、わたす星を、どうかどうか、受け取ってもらえたら。

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