年間死亡者は過去最多の156万人超 そのうち9割が70歳以上 「みとり」の受け皿がさらに必要に

テレビ愛知

ホスピス型住宅とは、体や心の苦痛を緩和するために、看護や介護の機能を兼ね備えた住宅のことで、回復が見込めない病気の方などが利用します。

1年間に亡くなった人の数の推移です。右肩上がりに増え、2022年は156万人を超えました。そして亡くなった人のうち、9割は70歳以上の高齢者です。高齢者が終末期を過ごす「看取り」の受け皿の必要性が増しています。

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