人気ヘアスタイリスト、12歳年下イケメン米俳優との同性婚から半年で離婚へ「和解しがたい不和」

ヘアスタイリストのクリス・アップルトン(40)が、結婚から半年で俳優のルーカス・ゲージ(28)との離婚を申請した。キム・カーダシアンをはじめ、ジェニファー・ロペスやアリアナ・グランデなどを顧客に持つクリスは、今年初めに『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』などのドラマで知られるルーカスとわずか8週間の交際を経て結ばれたが、今後は別々の道を歩むことになったという。

TMZによると、クリスとルーカスの正式な別居日は11月10日と法的文書に記されており、クリスは離婚の理由として「和解しがたい不和」を挙げている。また、2人は婚前契約を交わしていたとされており、ある関係者は、離婚はクリスにとって「簡単な決断ではなかった」ものの、うまくいくように「あらゆることを試みた」と説明している。

4月にキムが司祭を務め極秘で挙式したと報じられていた2人、同時期にロサンゼルスで開催されたデイリー・フロントロウのファッション・アワードにも3人は出席し、キムがクリスに賞を授与していた。

ある情報筋は、クリスとルーカスは6人のゲストの前で結婚の誓いを交わし、ネバダ州クラーク郡の記録には2人が結婚証明書を申請したことが記されているとニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に語った。

以前ルーカスは、「とても幸せで、とてもラッキーで、とても愛し合っている。彼はイケメンだ。ロンドンに来て、イギリス人たちを知り、どうしようもなくなったんだ」と朝番組『トゥデイ』で語り、イギリス生まれのクリスもルーカスとの関係について「とても幸せ」とトーク番組『ザ・ケリー・クラークソン・ショー』で話していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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