「脱出もサバイバルもできません!」あばれる君も滝汗の『ロスト・フライト』絶叫コメント動画完成! ド緊張を乗り越えた切迫感が作品とシンクロ?

あばれる君 『ロスト・フライト』© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.

あばれる君『ロスト・フライト』渾身のTVスポット解禁

ジェラルド・バトラー主演のハイブリッド・サバイバルアクション『ロスト・フライト』が2023年11月23日(木・祝)より全国公開。このたび、先日実施された公開アフレコイベント時に収録した、あばれる君のコメント入り『ロスト・フライト』TVスポットが完成した。

映画『ロスト・フライト』では旅客機が反政府ゲリラが統治する無法地帯に不時着し、ジェラルド・バトラー演じるトランス機長たち17名が危険地帯でサバイバルすることになる。そんなストーリーにちなみ、サバイバル能力に長けたあばれる君が熱いサバイバル魂を込めたTVスポットに仕上がっている。

あばれる君の絶叫が作品の緊迫感とシンクロ!

解禁されたTVスポットは「メーデー!メーデー!」と緊急信号が発せられ、座席から吹き飛ばされる乗客たちが4万フィートの上空から世界最悪の島・ホロ島への不時着シーンから幕を開ける。一体どこに降り立ったのか、右も左も分からない絶体絶命の状況の中、地元民が助けに来てくれた!……と思いきや、車から降りて来たのは武装した反政府ゲリラだった。

容赦なく引き金を引き、威嚇射撃をする武装集団になす術もなく捕まってしまう乗客たち。あばれる君は、なんとか乗客を助け出そうとするトランス機長の姿に合わせて「こんな島、嫌ですね~!」と心底嫌そうな表情で登場する。

続けて「脱出もサバイバルもできません!」と捕虜になった乗客を助けるガスパール(マイク・コルター)のように、ワイプで奮闘するあばれる君。最後には全力の「生きて帰れ!」と渾身のメッセージを叫んでいる。

収録の際には映画さながらの危機的な臨場感を出すべく、屈強な外国人部隊が緊張感を高めるための助っ人として登場。銃(モデルガン)を手に威嚇してくる軍団を前に、白タンクトップ1枚で立ち向かった(?)あばれる君は額に汗を浮かべながら、ディレクターの指示を受けつつ「こんな島、嫌ですね~」「脱出もサバイバルも出来ません!」「生きて帰れ!」と、3種類のコメントを全力投球で叫んでいた。

収録時には外国人部隊やメディア陣のプレッシャーに負けそうになったのか、カメラではなくカンペをガン見してしまい、公開ダメ出しを受ける一幕も乗り越えたあばれる君。収録を終えると、「初めての経験でしたが、めいっぱい力を込めました!」と満足げな様子だった。

『ロスト・フライト』は2023年11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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