アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)はインテルにキャリアのすべてを捧げうるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
今やインテルのエースにしてキャプテンのラウタロ。今季もゴールゲッターとして光り輝くが、その活躍ぶりから他クラブの視線が取り沙汰され続ける。
だが、代理人のアレハンドロ・カマーノ氏によると、選手本人は現状に満足し、2026年6月末までの現行契約を更新する未来も見通せる状況のようだ。
代理人は『TV Play』でインテルとの契約更新に「インテルとの関係は信頼に基づくもの。インテルも、ラウタロも良い形で合意に至るはずだ」と話した。
また、「私にとって重要なのはラウタロに生涯の残留を見据えるメンタリティがあるということであり、そのことをクラブに感謝したい」と語り、こう続けた。
「彼の目標はインテルでこの調子を続け、ファンを喜ばし、ファンに自分のチームが必ず勝てると思ってスタジアムに来てもらうことだ」
