日本代表が16日の19時キックオフを予定する2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦に先立ち、スターティングメンバーを発表した。
いよいよ始まる次のW杯に向けた戦いに向け、5選手の離脱を余儀なくされた森保一監督だが、今後を左右する初戦の相手、FIFAランキング158位のミャンマーをパナソニック スタジアム 吹田に迎え撃った。
冨安健洋がベンチメンバーからも外れたなか、注目の先発はというと、最後尾に大迫敬介を抜てきし、最終ラインは谷口彰悟、町田浩樹、中山雄太、毎熊晟矢という顔ぶれに。1トップに上田綺世が入った。
また、中盤は古巣凱旋の堂安律をはじめ、鎌田大地、南野拓実、相馬勇紀、田中碧。左サイドは相馬か。なお、キャプテンマークは中山がつける。
◆先発メンバー
GK
大迫敬介
DF
谷口彰悟
町田浩樹
中山雄太
毎熊晟矢
MF
鎌田大地
堂安律
南野拓実
相馬勇紀
田中碧
FW
上田綺世
◆ベンチメンバー
GK
前川黛也
鈴木彩艶
DF
菅原由勢
渡辺剛
伊藤洋輝
MF
守田英正
遠藤航
佐野海舟
伊東純也
久保建英
FW
細谷真大
浅野拓磨