水戸ホーリーホック、「30周年シーズン」の2024新ユニフォーム発表!“青黒”が超スタイリッシュなデザイン

水戸ホーリーホックとキットサプライヤーのSoccerJunky((株)1009)は15日、2024年シーズンの明治安田生命J2リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

来年でクラブ創立30周年を迎えることから、新ユニフォームにはそれを祝うように記念ロゴを取り付けている。

Mito Holly Hock 2024 SoccerJunky Home

水戸ホーリーホック 2024 SoccerJunky ホーム ユニフォーム

クラブ創立30周年イヤーとなる2024年シーズンは、新たに「ボーダー柄」を採用。

創立時から様々な苦労を重ねてきた30年を表現したボーダー柄は、地域に対して新しい原風景を見せることを約束しているクラブが「常に新しい挑戦」をする姿勢を表している。

今回のホームユニフォームはブルーとブラックのコントラストが印象的。

襟や袖口に採用したホームタウンの伝統カラーでもある「水戸黒」は、ブラックという色のイメージでもある自信や威厳を感じさせつつ、歴史を紡ぎながら自立と規律を持ち合わせた集団であるという意味を込めたものだ。

Mito Holly Hock 2024 SoccerJunky Away

水戸ホーリーホック 2024 SoccerJunky アウェイ ユニフォーム

2024新アウェイユニフォームはホワイトを基調に、30周年を祝福するかのようにボーダー、袖口、襟部分をゴールドで華やかに彩る。

新ユニフォームでは各キット共通で、襟部分にホームタウンを表現した15本のラインをあしらい“15市町村の一体感”を強調する。

現時点で各部スポンサー企業に関する情報はないが、画像を見る限りでは胸に「ケーズデンキ」、鎖骨左に「ADASTRIA」、鎖骨右に「TANIOBIS」、背中上に「JX金属」、パンツ前面に「タカノフーズ」、パンツ背面に「大和証券」の各社ロゴマークを確認できる。

Mito Holly Hock 2024 SoccerJunky GK

水戸ホーリーホック 2024 SoccerJunky GK ユニフォーム

新GKユニフォームはレッドとブラックの2色展開。どちらも力強さを感じさせるカラーリングが目を引く。

【関連記事】日本代表、史上最も美しき「青のユニフォーム」5選

2024新ユニフォームの販売第1弾として、クラブでは現在「ネームナンバーゴールド仕様」のホームユニフォームを200着限定で先行販売中。

詳細については水戸ホーリーホックのクラブ公式ウェブサイトまで。

© 株式会社ファッションニュース通信社