上田綺世の2発と鎌田大地のゴール! 日本代表が3点リードで試合を折り返す【2026W杯アジア2次予選】

[写真:Getty Images]

日本代表は16日の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表をパナソニック スタジアム 吹田に迎え撃ち、3-0で試合を折り返した。
【動画】日本代表が3-0でハーフタイム! 上田綺世がATに3点目奪う

FIFAランキング158位を相手に次回W杯の初戦に挑む日本は冨安がメンバー外となり、遠藤や伊東、久保もベンチに。注目の左サイドに相馬を抜てきし、中山がゲームキャプテンを務めた。

立ち上がりから引いてブロックを固める相手に仕掛け続けた日本は11分に南野の浮き球パスに上田が頭で合わせて先制。続く28分にも鎌田が左足ミドルを突き刺して突き放しにも成功した。

その後も圧倒的に攻めの主導権を握った日本は前半アディショナルタイムに3点目。バイタルエリア右の堂安が絶妙なパスを裏に出すと、ボックス右に抜け出した上田が右足で流し込んだ。

守りも大きな綻びなく、無失点の日本は3点リードで前半終了。後半も楽しみな流れでハーフタイムに入った。

日本代表 3-0 ミャンマー代表
【日本】
上田綺世(前11)
鎌田大地(前28、前45+4)

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