11月16日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』のデイ1が行われ、SS1を制したヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が初日のラリーリーダーとなった。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、トヨタ勢最上位の総合5番手につけている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第13戦ラリージャパン暫定結果 SS1後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 1’47.6
2 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +0.7
3 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +1.4
4 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +1.8
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +3.1
6 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +4.0
7 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 +4.5
8 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +4.7
9 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +4.9
10 21 N.グリアジン(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +5.3
※リザルトは編集部集計