右サイドバックでフル出場の毎熊晟矢、代表3試合目も「プレッシャーはなかった」

日本代表のDF毎熊晟矢(セレッソ大阪)が、ミャンマー代表戦を振り返った。

16日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で日本はミャンマー代表と対戦。5-0で日本が快勝スタートを切った。

9月に代表デビューを飾り、ミャンマー戦が代表戦3試合目となった毎熊は右サイドバックでフル出場。攻撃面では1列前のMF堂安律との関係からうまく打開を図った。

「基本、堂安選手を見てますし向こうも見てくれてるので。目がよく合うので、そこでお互いポジショニングを変えながらやりました」

また、予選初戦だったこともありプレッシャーについて問われると「個人的にそんなプレッシャーはなかったですけど、チームとして早い時間帯に取りたいと話していたので、一つそこ(11分)で取れたことで落ち着いて攻めることができたと思います」と頼もしいコメントを残した。

今後の戦いについて問われた毎熊は「相手が変わって、アウェイでの戦いもある中で、守備と攻撃で存在感を見せることができれば」と攻守両面での活躍を誓った。

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