ブリトニー 10代の時、テイラー・スウィフトとの衝撃初対面を告白「素晴らしいわ!ガールクラッシュ」

歌手ブリトニー・スピアーズ(41)は、初めて歌手テイラー・スウィフトに会ったとき「ガールクラッシュ」したことを明かした。回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』で離婚や家族との確執について暴露し、世界で見出しを飾っているブリトニーが、今回自身の過去の明るい逸話をソーシャルメディアでシェアした。

現在33歳のテイラー・スウィフトと2000年に初めて会った時のことを、自身のインスタグラムに綴った。

「『ウップス!...アイ・ディド・イット・アゲイン』ツアーをやっていた時、ドアをノックする音がして、そして(マネージャーが)『テイラーという女の子が来て、あなたのために歌いたい』って言っている』って言ったの」

その後、「ギターを弾きながら美しい歌を歌った」テイラーについてブリトニーは、「すごい、すごい、信じられない!ってなった。私たちは一緒に写真を撮ったわ。そして、彼女は私たちの世代で最もアイコニックなポップ・ウーマンになった」「スタジアムで公演する彼女、カッコいいわ。映画よりも彼女のビデオの方が好き。素晴らしいわ!ガールクラッシュ」と続けていた。

この投稿にはブリトニーが10代のテイラーと一緒に写した、2003年と2008年の2枚の写真が添えられていた。大勢のファンを獲得し、世界中のアリーナを満員にし、記録的な音楽契約を結ぶなど、2人のグラミー賞受賞スターは、多くの共通点を持っている。

そんなブリトニーは回顧録の中で、1999年から2002年まで交際していたジャスティン・ティンバーレイクの子供を妊娠したものの、ジャスティンが父親になることを望んでいなかったことから中絶したことを告白している。これを受け、ジャスティンは同書発売の2日後にソーシャルメディアのコメント欄をオフにする事態となっていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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