11月17日(金)、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』は、競技2日目“デイ2”午前のループが終了。悪天候を理由にキャンセルとなったSS4終了時点ではTOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合トップに立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はアクシデントにより総合24番手まで順位を落とした。
■2023年WRC世界ラリー選手権第13戦ラリージャパン暫定結果 SS4後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 36’30.3
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0’26.0
3 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’42.6
4 20 A.ミケルセン(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +0’44.7
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’36.4
6 21 N.グリアジン(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +1’40.8
7 24 G.ミュンスター(WRC2) フォード・フィエスタ・ラリー2 +2’01.4
8 32 勝田範彦(JRCar1) トヨタGRヤリスJP4ラリー2 +2’06.5
9 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +2’23.0
10 23 H.コバライネン(WRC2) シュコダ・ファビアR5 +2’32.3
16 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +3’14.1
24 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +5’29.1
R 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 SF2
R 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 SF2
※リザルトは編集部集計