SEVENTEEN、【ユネスコ・ユース・フォーラム】で若者の夢を応援するスピーチ&パフォーマンス

SEVENTEENが、今週仏パリで開催された【ユネスコ・ユース・フォーラム】に出席し、夢を追い求める若者を支援することの重要性についてメッセージを発信した。

音楽アーティストに特化したフォーラムとしては初のセッションとなったこのイベントには、ユネスコ加盟194か国の代表者、170人の青少年代表など、世界中から1,300人以上が参加した。ユネスコ(UNESCO)は国際連合教育科学文化機関の略称で、そのウェブサイトによれば、「教育、芸術、科学、文化における国際協力を通じて世界の平和と安全」を促進するために活動している国連内の専門機関だ。

SEVENTEENのミンギュは、同会議でのグループの共同スピーチで、「誰であろうと、どこの出身であろうと、夢をあきらめたり、落胆したりする若者がいないようにしたいです。私たちは人々の夢を応援することでポジティブさと希望を広めることができると信じています」と述べた。

ジョシュアも、「私たちはポジティブな変化のために連帯することで、夢を実現することがどのようなものかをすでに経験しています。ユネスコを通じての私たちの行動が、今こうしている間にも、夢を育み、再確認し、行動している世界中の若者たちに届くことを願っています」と述べた。

スピーチの後、SEVENTEENは「_WORLD」、「Darl+ing」、「Headliner」、「God of Music」、「Together」などのヒット曲をメドレーで披露した。

© 株式会社阪神コンテンツリンク