握手拒否騒動の当事者ヤマル、レヴァンドフスキとは「仲良くやっている」

レヴァンドフスキとは問題ないというヤマル[写真:Getty Images]

バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとの関係に言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
【動画】冷静に決めたヤマルの先制ゴール

12日に行われたラ・リーガ第13節のアラベス戦にて、パスではなくシュートを選択したヤマルからの握手を拒否したのではないかと騒がれたレヴァンドフスキ。後日、ポーランド代表の記者会見で「完全な事故だった」とこの件について弁明していた。

一方のヤマルもこの件についてコメント。16日に行われたユーロ2024予選グループA第9節キプロス代表戦の後、レヴァンドフスキとの間には何も問題がないことを強調した。

「彼はすでに説明した。こういったことはピッチの中で起こりうる。僕は彼と仲良くやっているし、ドレッシングルームは団結している」

なお、スペインはキプロスに3-1で快勝。先発し、先制点を決めたヤマルは「ゴールでチームの勝利に貢献できてとてもうれしい」と述べている。

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