レアル・マドリーは17日、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの負傷状況を発表した。
【動画】カマヴィンガがデンベレと接触してヒザを痛めた瞬間
フランス代表を離脱してマドリードへと戻ったカマヴィンが。検査の結果、右ヒザ外側外側じん帯断裂と診断されたとのことだ。
カマヴィンガはユーロ2024予選に臨むフランス代表に招集されていたが、トレーニング中にパリ・サンジェルマン(PSG)のFWウスマーヌ・デンベレと接触。ヒザを痛めて倒れ込み、そのままピッチを後にしていた。
最初の検査では重傷の可能性がないとされていたが、フランス代表を離脱しクラブに復帰。改めて検査を受けた結果、じん帯断裂と診断された。
経過は見守るとされていたが、スペイン『マルカ』は1月中旬まで約2カ月間プレーできないと予測している。