繁華街に『冬の風物詩』イルミネーション点灯 16万個の電球で幻想的な光に包まれ 静岡市

静岡市葵区の繁華街で、冬の風物詩であるイルミネーションが点灯し、街を一気にクリスマスムードに彩りました。

「アイラブ 静岡!」

17日午後5時すぎ、静岡市の青葉シンボルロードでイルミネーションの点灯式が行われ、およそ16万個の電球に明かりが灯り、街中が幻想的な光に包まれました。

和田佳代子記者:「青や白を中心とした色とりどりの光がキラキラと輝いていて、冬の訪れを感じます」

今年のテーマ『クリスタルイルミネーション』にちなみ、雪の結晶があしらわれた「氷の城」や夜空から降り注ぐ光のアーチなどが街を照らします。

クリスマスムードに包まれる中、訪れた人たちは写真を撮るなど思い思いの時を過ごしていました。

イルミネーションは、来年2月12日まで楽しめます。

© 静岡朝日テレビ