PGF生命はこのほど、実の親（70歳以上）がいる40～69歳の男女2000人を対象に「『おとなの親子』の生活調査2023」を実施。理想の「おとなの親子」だと思う芸能人親子などを調査した結果を公表した。
理想の芸能人親子では、俳優・高橋英樹と、その娘でフリーアナウンサーの高橋真麻親子が156票を集め、1位に輝いた。理由を聞くと「何でも言い合えるすてきな関係だと感じる」、「精神的にもお互いに自立していそう」、「見ているとほっこりする」などの声が。親子でのテレビ番組やイベント出演も多く、会話から自然と伝わる仲の良さがお茶の間に浸透。2位以下を大きく引き離す票数が集まった。
2位は関根勤・関根麻里（83票）、3位はヒロミ・小園凌央（34票）、４位は渡辺謙・杏（25票）、5位は明石家さんま・IMALU（18票）となった。
続いて「理想の父親」でイメージする有名人を調査した結果、こちらも高橋英樹が78票を集め、1位を獲得。わずか1票差の77票で所ジョージが2位につけた。以下、3位・三浦友和（44票）、4位・関根勤（30票）、5位・役所広司（22票）と続いた。
また、「理想の母親」でイメージする有名人を調査したところ、吉永小百合が大差で1位に輝いた（164票）。2位は松坂慶子（20票）、3位は榊原郁恵、風吹ジュン（ともに18票）、5位は夏木マリ（12票）となった。（PGF生命調べ）
（よろず～ニュース調査班）
