ナポリがナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(24)との契約延長に進展があったようだ。イタリア『トゥットメルカート』が報じている。
2025年6月にナポリとの契約が満了を迎えるオシムヘン。クラブとしては他クラブとの交渉が解禁となる前の今季中に契約延長にこぎ着けたいところだがここ数日、オシムヘンの代理人であるロベルト・カレンダ氏がナポリに滞在していたとのこと。
『トゥットメルカート』によればアウレリオ・デ・ラウレンティス会長と会談していた模様だ。
また、ルディ・ガルシア前監督の解任、ワルテル・マッツァーリ監督の就任も契約延長にポジティブな影響を与えると報じられている。
ガルシア前監督とは交代時に激昂するなど決して良好な関係にはなかったオシムヘンだが、マッツァーリ監督とは初練習時に良好まコミュニケーションが取れていたとのこと。
監督交代に踏み切ったことが、主砲オシムヘンの引き留めに繋がるだろうか。
