小学生がプログラミングコンテストでアプリゲームなど制作 広島

プログラミング教育が小学校で必修化されるなか、子どもたちが様々なアプリゲームなどを制作しました。

キッズプログラミングコンテストは、パソコンやスマホなどのゲームを小学生が制作する大会で、約50人の中から4人が入賞しました。

優勝したのは、小学6年生が制作したスマホのゲームアプリで、プログラミング技術やデザインなどが評価されました。

優勝した井口小6年生 松岡旺志さん

「(ゲームの)絵の感じもこだわっていて、嫌なことや落ち込むことがあった時にこのゲームで明るくなってほしい。」

このほか宮島が舞台のゴミ拾いゲームや、2人で対戦もできるホッケーゲームなど、小学生のオリジナル作品が紹介されました。

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