東北発のバンド "FUNNY THINK"、新曲「GOLD YOUTH」の配信リリース決定! ジャケットはHongolianの描き下ろし

東北発、岩手在住の3ピースバンド “FUNNY THINK”(読ファニーシンク)が新曲「GOLD YOUTH」を12月13日に配信リリースする。 FUNNY THINKは岩手県大船渡市出身のVo, Gt. 金野一晟、Dr. 森亨一が中学生時代にバンドを結成。後に盛岡出身のMarcy. がベースとして参加した。『東北ライブハウス大作戦』や東北で開催された『AIR JAM 2012』で多くのライブバンドのパフォーマンスを見て、バンドマンを志した彼らがロックに目覚めた初期衝動のエネルギーを詰め込んだポップで力強いパンクロックになっている。

このたび、その配信ジャケットも公開となった。このイラストを描いたのは彼らが憧れたロックスター、ギターヒーローたちのアートワークも手掛け、PIZZA OF DEATH RECORDSのロゴを描いたことでも知られるデザイナーでありバンドマンのHongolianが描き下ろしている。 そしてこのリリースを記念してリリースライブを地元岩手と東京にて開催。その熱いパフォーマンスもぜひチェックしていただきたい。

Gt/Vo. 金野一晟(作詞/作曲)コメント

15歳の頃に偶然見つけたHi-STANDARDに心を奪われ、地元の仲間たちと集まってFUNNY THINKを結成してから早10年、気付けば大人、25歳になりました。

後先のことなどは微塵も考えず、ただ単純にキラキラ音楽を楽しんでいたあの頃のような目映いほどの輝きからはどんどん遠くなり、描いていた理想は崩れて壊れて、新しい形になっていく。それでも祈りのような呪いのような夢をずっと追い続けています。

右も左も意味も理解できるようになってしまった今だからこそ、この曲を書くことができました。

また、今作はハイスタやWANIMAのアートワークで知られるHongolianさんにお願いしました。

PIZZA OF DEATH RECORDSのキッズである僕が震えています。

この楽曲と共に輝きを放ち、誰かの希望になりますように!

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