弥富市では20日、新しいゴルフの楽しみ方として注目される「スピードゴルフ」が開催されました。
プレーヤーはティーショットを打つやいなや、ボールの行方も確認しないまま走り出し、18ホールのスコアとかかった競技時間を合計して競います。
全国から参加した38人のプレーヤーは、「打ったらすぐ走る」を繰り返し、8キロほどの距離を駆け抜けました。一番速かった人は18ホールを44分でホールアウトしたということです。
参加者:
「初めて参加しました。途中で走るのが辛くなった」
「辛かったですが、ゴールしたときの達成感はあると思う」