日本代表の新ユニフォームは色が変わる!?メインカラーは青ではなく…海外の専門メディアが報道

明るめの青がメインカラーである現在の日本代表ユニフォーム[写真:Getty Images]

ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が日本代表の新ユニフォームの新情報を伝えている。
【画像】新ユニフォームは青ではなく紺に?

およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。

日本代表と言えば「青」の印象が最も強いが、これは1930年に初めて編成された日本代表チームが「国土を取り巻く海」をコンセプトにユニフォームのカラーを青に制定したことからきているとされる。現在のユニフォームも、ホームユニフォームではジャパンブルーが採用されている。

『Footy Headlines』は、日本代表の新ユニフォームについて、色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。一方でアクセントカラーについてはまだ不明としている。

2018年に発表された「勝色」モデル。2020年の「日本晴れ」モデル。そして現行の「ORIGAMI」モデルでは明るめの青がメインカラーであったが、2012年に発表された「結束の一本線」モデルのような色になるとのことだ。

その上で、発表時期については2024 年 7 月に発表されるだろうとしつつ、さらに早い2024 年 3 月に発表される可能性もあるとしている。

いずれにしてもまだ先の話だが、新しいユニフォームの発表が楽しみなところだ。

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