ウルグアイ代表FWルイス・スアレスがチームメイトのFWダルウィン・ヌニェスを高く評価した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
ブラジル代表、アルゼンチン代表を撃破した流れで、21日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第6節のボリビア代表戦に臨んだウルグアイ。FWダルウィン・ヌニェスの2ゴールとオウンゴールによる3-0の快勝を収め、3連勝を飾った。
この試合で73分からピッチに立ったスアレスは、かつて所属したリバプールの後輩でもあるヌニェスを称賛。また、才能溢れる若手をサポートする役割にも手応えを感じているようだ。
「僕の前には世界最高の9番の1人がいる」
「僕らは彼をサポートし、楽しませなければならない。今、僕は(以前と)違う役割を担っているけど、ここでチームを助けることができて幸せだ」
第3節のコロンビア代表戦から4試合連続でゴールを決めているヌニェスは、これで南米予選得点ランキング単独トップに。6試合で5ゴールを記録している。