中毒者続出!殺した“娘の彼氏”は半グレ犯罪組織?“普通のお父さん”の大ピンチが止まらない『映画 マイホームヒーロー』

©2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

2017年より「ヤングマガジン」で連載をスタートし、累計360万部を突破した、大人気連載中の『マイホームヒーロー』は、今年4月にTVアニメ化も果たした話題作。2023年10月24日(火)よりMBS/TBSドラマイズム枠でドラマシリーズが放送開始となり、現在話題沸騰中。毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出、中毒者が続出している。そんなドラマシリーズの完結編となる『映画 マイホームヒーロー』が、2024年3月8日(金)より劇場公開される。

娘よ、君の彼氏を殺しました

愛する家族とただ平穏に暮らしていくことだけが生きがいだった、ごく普通のお父さん“鳥栖哲雄”は、ある日、娘の彼氏を殺して〈殺人犯〉になってしまう…。一線を越えてしまった哲雄を待ち受けるのは、冷徹で残忍な“闇社会の半グレ組織”だった—。“娘を守るために”殺人犯になった父。夫の秘密を守り、支える妻。何も知らない娘。推理小説オタクの“ただのおじさん”は、家族を守るため、自身の持つ推理小説の知識をフル活用し、半グレ組織を相手に、家族を守るため、命を懸けた絶対に負けられない闘いに挑む—。

現在放送中のドラマシリーズでは、推理小説オタクのごく普通のお父さん“鳥栖哲雄”=佐々木蔵之介、その夫を支える妻・鳥栖歌仙=木村多江、何も知らない娘・零花=齋藤飛鳥、哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する半グレ集団のリーダー格・間島恭一=高橋恭平(なにわ男子)、さらには鳥栖一家を追い込んでいく犯罪組織「間野会」のメンバーとして、吉田栄作、音尾琢真、淵上泰史、内藤秀一郎が集結。毎週、哲雄が大ピンチを迎える展開を繰り広げる、1秒たりとも目が離せないノンストップ・ファミリーサスペンスとなっている。

主演・佐々木蔵之介がドラマのラストで見せる“絶望の表情”

現在話題沸騰中ドラマ『マイホームヒーロー』について視聴者からは、「マイホームヒーロー、漫画が大好きだったけどめちゃくちゃ実写成功してる…まじ面白い…好き…」「初回からヤバい!心臓に良く無いわ」「ハラハラドキドキ…見てる間心拍数すごいことになってると思う笑」「ハラハラして面白い」など毎週の息つく暇もないノンストップな展開の連続に、多くのコメントが寄せられている。

映画版ティザービジュアルは、なんとTVドラマ最終回のラストシーンをビジュアル化したもの。ビジュアルには、「娘よ、君の彼氏を殺しました」というコピーと共に、雨の中、天を仰ぎ絶望した表情を見せる鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の姿が。ドラマシリーズでは、半グレ組織との戦いの中で、哲雄は毎週大ピンチを迎えているが、来春公開となる映画ではさらに絶体絶命の状況に追い込まれる!?一体、この哲雄が見せる絶望の表情は何を意味しているのか…。

ドラマシリーズの完結編として公開される『映画 マイホームヒーロー』。現在映画に出演する情報が解禁されているのは、鳥栖哲雄を演じる佐々木蔵之介のみだが、ドラマシリーズで各キャストが演じるキャラクター達は、ドラマの衝撃展開の連続を乗り越え、映画に登場するのか?今後のドラマの展開、そして2024年3月に公開し、完結を迎えるノンストップ・ファミリーサスペンスの行方にも期待が高まる。

『映画 マイホームヒーロー』は2024年3月8日(金)より全国ロードショー

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