外国籍の人が多く住む埼玉県川口市で23日、移民や難民との共生をテーマにしたイベントが開かれた。多様な文化的背景を持つ人々との交流を通じ、相互理解を促進するのが狙い。「ともくらフェス」実行委員会の温井立央さん(51)は「共生を考えるきっかけにしてほしい」と訴えた。
会場となった川口市の公園には、ウクライナやミャンマーといったさまざまな国や民族のブースが並び、伝統料理や手芸品を販売。中東地域の民族クルド人女性らが華やかな民族衣装を身に着け、ステージで伝統音楽を演奏した。
外国籍の人が多く住む埼玉県川口市で23日、移民や難民との共生をテーマにしたイベントが開かれた。多様な文化的背景を持つ人々との交流を通じ、相互理解を促進するのが狙い。「ともくらフェス」実行委員会の温井立央さん(51)は「共生を考えるきっかけにしてほしい」と訴えた。
会場となった川口市の公園には、ウクライナやミャンマーといったさまざまな国や民族のブースが並び、伝統料理や手芸品を販売。中東地域の民族クルド人女性らが華やかな民族衣装を身に着け、ステージで伝統音楽を演奏した。
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